今日は我が家のお気に入りとオススメの絵本をご紹介します。
同じ本を繰り返し繰り返し、覚えてしまうくらいまで親しみながら読んだ、想い出いっぱいの絵本たちです。
ちなみに、0~1歳くらいまでの読み聞かせで目標にしていたことはこんな感じ。
- 眼や耳を楽しませること
- 親子のスキンシップ
- コミュニケーションの楽しさを知ってもらう
- 「絵本大好き」になってもらう
赤ちゃんをお膝にちょこんと乗せながら、ベッドで一緒にごろんとしながら、心ゆくまで。
大好きなお母さん、お父さんの優しい声で、お子さんはとっても安心するようです。
そして絵本の大好きな子は、言語習得に強くなるんだそう。
我が家も随分助けられました。
「おもちゃで遊ぶよりも、お母さんに本を読んでもらう方が好き!」となればしめたものですね! 😉
赤ちゃんと楽しむ、我が家のお気に入り&オススメ絵本
粘土のいろんな表情の顔に、面白い擬音語がいっぱい。
毎回、色んな声、色んな表情で読んであげると赤ちゃんも大喜びです。
この本の、最後の”くっついた”の所を家族みんなでやると、子どもはキャッキャッと大喜び。
そのうちに「くっついた!ってしよう〜〜〜」と寝る前にせがまれるように(笑)
同じシリーズのセットもあるようです。
これもシンプルな絵と、擬音語がいっぱいの可愛い絵本です。
擬音語を真似っこするのがとても楽しかった様子。
電車のがたんごとんという音に合わせて、可愛いイラストを一生懸命目で追いかけてくれます。
フエルトで作られたキャラクターたち、手が込んでいてとても可愛いです。
この本はキャッチーなフレーズがいっぱい出てくるので、何度も読んでいるうちに親子で暗唱してしまいました。
「もういいかい」「まーだだよ」と日本語独特の、言葉に音程をつけて言う表現をしながら読みます。うずらちゃんとひよこちゃんを探すのが楽しい一冊。
いないいないばあを最初に覚えた本。これで楽しさに目覚めたようです。変顔もいっぱいしてくれるように(笑)
だるまさんの動きと同じように、膝の上で子どもをゆらゆらしながら読むと大喜びです。
ビヨーンとか、ぷしゅーっも、一緒にやると楽しい!
こちらもセットのシリーズがあります。
夜空をみながら、おつきさまはどこ?と毎晩窓の外を眺めては月を探し、教えてくれるようになりました。
金魚を一緒に探しながら、目の体操もできちゃいます。
この本は英語版もあり、読み比べができます。
シンプルな日本の固有名詞や、海外に住んでいると意外と覚えにくい、”一つ、二つ”というものの数え方などを教えるよいきっかけとなってくれたシリーズです。
この本も、最後に子どもをハグする場面があるので、真似っこします。
読むたびに子どもがニコニコしてくれ、温かい気持ちになります。
こんにちは、いただきます、など基本のごあいさつを楽しく覚えてくれました。
生活の基本動作を楽しく教えてくれるシリーズです。親としては有難い!
まだまだ赤ちゃんなので、絵本をペロペロ、ガジガジしちゃったりもしましたが(笑)
本当に、覚えるくらい毎日毎日読んだ本たちです。楽しかったなぁ〜。
この頃に目標にしていた、スキンシップをはかること、コミュニケーションの楽しさを知ってもらうこと、絵本はいろんなことを教えてくれる素敵なものだと思ってもらうことが、のちのち、とっても大きな役割を果たしてくれたのであります!
なので、赤ちゃんからの読み聞かせは、自信を持ってオススメします〜😊
親子で楽しんでくださいね!