我が家のお気に入りの絵本をご紹介するページ、英語バージョン vol.3です。
今回は、定番中の定番と、素敵な作品の多い著者にフォーカスしてみます!
アメリカの我が家の近所の図書館では一度に30冊、3週間、絵本を借りることができます。
帰り道はすごく重いけれど、子どもが興味を示した本をある程度まとめて借りられるのは多読をするのには有難いです。
最近の娘は、半分は自分で選んだ本を、残りは私のオススメの本を借りています。
ちょうどフォニックスの導入をし始めたこともあり、だいぶ自分で読めるようになってきて、楽しそうです😊
日本では家族全員分図書館のカードを作って借りられるだけ借りる、のが良さそうですね🍀
我が家のお気に入り&オススメ英語絵本 まずは定番でライムに慣れる
定番中の定番、この本をまずはご紹介します。
CD付きも日本語版もありますし、こんな動画もありました!
My World: A Companion to Goodnight Moon
Goodnight Moonと同じ作者が描いた、もう一つのお話です。
Goodnight iPad: a Parody for the next generation
こんなパロディー版もありました(笑)
Donald Crewsの絵本
貨物列車が動いていく様子をキレイなイラストで見られます。電車が行ってしまったことを ‘gone’って言うんだね、など、英語の表現のことも親子で話すきっかけになりました。
Donald Crewsの絵本は乗り物系が充実しています!
Oliviaシリーズ
とってもかわいい、いたずらっ子のオリビアのお話。
我が子のようだなぁと思いながら、親子で’Oliviaいたずらしてるね〜’と楽しく読みました。
慣れたらオーディオコレクションもいいですね!
Byron Bartonの絵本
学校で恐竜のことを習ったようだったので、この本も借りてみました。骨を発掘して博物館で組み立てる様子を見て、その後実際に我が家も博物館へ行きました。
イラストがとてもカラフルでキレイです。私たちは地球に住んでいるんだよ〜とか、スペースシャトルってこんな感じだよ、とか宇宙から地球を見ると、、という風に、どんどん話が広がります。
Building a House (Mulberry Books)
こちらもByron Bartonのシリーズ。大工さんたちが家を建てていく様子、いろんな職種があること、みんなで役割分担をして力を合わせて造ることなど、話しました。
Byron Bartonの絵本は乗り物が充実していますね!!
この本も可愛かったです😊
次回も図書館で借りて良かった本をご紹介します。