サンクスギビングのホリデーが終わると、街のちょっとした空き地みたいな場所にクリスマスツリー売り場が特設されます。
私たちの家の近所にも、こんな感じで、クリスマスツリー屋さんが!
だいたい、1フィーとあたり$10〜14くらいで売られていて、ツリースタンドは購入を決めると後ろのほうの作業台で店員のお兄さんたちがつけてくれます。
大きな木を買った人は、車の上にひもで縛りつけて帰って行きます!
クリスマスツリー(もみの木)の買い方&選び方
アメリカでは上のような感じで、近所にふらっと買いに行くことができます。種類も豊富で、気に入った形を選ぶのもそう難しくはありません。スタンドもつけてもらえます。
選ぶポイントは
- 葉っぱがピン!と上を向いていて元気がある
- 乾燥しすぎていない
- 自分の好きな形をしていること
背が高くて葉っぱは比較的スッキリ系のものから、ポテッとふとっちょな可愛いタイプまでいろいろありますから、自分の気にいるものを選びたいですね!
購入したらすぐ根元を1cmほど切り取ってもらい、お水を吸わせるのが長持ちのコツだそうです。
では、日本で手に入れるにはどうしたらよいのでしょうか?
確実に手に入れたければ… お店で注文する!
これがいちばん確実で、簡単です。
山のような木の中から選ばなくてもいいですし、お昼休みにポチッとしたら、数日後には届きます😊
100cm… お子さんと同じくらいの背の高さのツリーが良い方は⬇️
大人と同じくらいの大きなクリスマスツリーは⬇️
IKEAで、リーズナブルに入手する
最近話題なのがIKEAのクリスマスツリーです。
IKEAではクリスマスツリーを買う際に「ツリー購入証明書」というものがもらえるそうです。それを持って期間中にツリーを返却しに行くと、スタンプを押してもらえ、その証明書がツリーと同じ金額のお買い物クーポンになるそうです。
アメリカでもあったようなのですが、私が見たときには既に売り切れになっていました(笑)
ただ、初回はスタンドを購入しなくてはいけないみたいですね!
IKEAで買う場合には
- 期間中、早めに買いに行く! 平日がオススメ!
- 軍手を忘れないこと
生木なので素手だと大変です。軍手も、ゴム製のしっかりしたものがあれば、思いっきり掴みながら選べます。
紐をはずして、大きさや枝振りを確認して、気に入ったものを選ぶ作業が苦にならない方、または敢えてその経験をお子さんとしたいという方は、IKEAがリーズナブルで良いですね!
Sponsored Link本物のクリスマスツリーが我が家に!
お気に入りの形のツリーを見つけ、家族3人で歩いて持ち帰りました。家の中に運び入れると、ふわーっともみの木の良い香りが漂います。
これには思わず、家族みんな笑顔になりました✨
毎年使いまわせるのも良かったといえば良かったのですが、一度この幸せな気持ちを味わってしまったら、もう、偽物のツリーには戻れませんね😅
子どもの感性を刺激するにも、もってこいです。「くさ〜い!」とか言っていますけど、毎日香りをかいでいますからね(笑)
LEDのライトを巻きつけただけでも十分雰囲気がありましたよ!
「久しぶりに良い買い物したね〜」と、娘の寝顔を見ながら主人と話しています。
その他の飾りつけは、もちろん子どもと一緒に。
ここでも、お子さんを褒めるチャンスがいっぱいです。
カラフルなオーナメントも揃えたら、クリスマス気分もグッと盛り上がりますね!
まずはトップに星をつけて
(ラボーグ)La Vogue クリスマスツリートップ スター 星 クリスマス 飾り ツリーオーナメント 装飾 パーツ 幸運星 ツリー用品 デコレーション アレンジ ゴールド
アメリカのお洒落な家具屋さんなどで売っている、一つ一つが丁寧に作られた本物のオーナメントを飾ると、とても美しく、ずーっと眺めていたくなります。
日本では、こちらのお店で買うことができますよ!
トップページ→クリスマス特集とクリックして見てくださいね。リースなども売っています。
子どもが飾りつけの途中で落としてしまっても大丈夫な、木製のオーナメントをつけるのも良いですね!
オーナメントをお子さんと手作りしたりするのも、これまた、良いでしょうね〜🎵
暗くて見えにくいですが、我が家のツリーはこんな風になりました!
思っていたよりも葉っぱも落ちてこないし、お世話といえば、毎日お水をあげて木を枯らさないようにすることくらいです。
樹液が床に落ちることもないですし、これなら毎年買ってもいいな〜と思っています。
今日も、家に帰ってツリーのライトをつけたときの、娘の笑顔を見るのが楽しみです💕
そして、クリスマスの絵本を今日も読みます。
そんなわけで・・・
思い切って生木にチャレンジしてみて本当に良かったです!!
ぜひ、興味のある方は、試してみてくださいね!